ドキュメントには頻繁に更新が加えられ、その都度公開されています。本ページの翻訳はまだ未完成な部分があることをご了承ください。最新の情報については、英語のドキュメンテーションをご参照ください。本ページの翻訳に問題がある場合はこちらまでご連絡ください。
記事のバージョン: Enterprise Server 2.14

このバージョンの GitHub Enterprise はこの日付をもって終了となります: このバージョンの GitHub Enterprise はこの日付をもって終了となりました: 2019-07-12. 重大なセキュリティ上の問題があっても、パッチはリリースされなくなります。優れたパフォーマンス、改善されたセキュリティ、そして新しい機能のために、GitHub Enterprise の最新バージョンにアップグレードしてください。 アップグレードに関するヘルプについては、GitHub Enterprise Support に連絡してください。

キーワードを使って Issue をクローズする

プルリクエストの説明やコミットメッセージにキーワードを入れることで、GitHub Enterpriseで Issue を自動的にクローズできます。

プルリクエストやコミットにキーワードと Issue 番号を入れると、そのプルリクエストと Issue とが関連付けられます。 プルリクエストが リポジトリのデフォルトブランチにマージされると、対応する Issue が自動的にクローズされます。

以下のキーワードの後に Issue 番号を入れると、その Issue がクローズされます。

たとえば、プルリクエストの説明またはコミットメッセージに "Closes #123" または "Closes: #123" と記入すれば、番号 123 の Issue をクローズできます。 ブランチがデフォルトブランチにマージされると、Issue がクローズされます。

同じリポジトリ内の Issue をクローズする

同じリポジトリ内の Issue をクローズするには、上記キーワードのうちの 1 つを使い、その後に続けて Issue 番号を記入します。 たとえば、コミットメッセージに Fixes #45 と記入すると、そのコミットがデフォルトブランチにマージされ次第、そのリポジトリ内の Issue 45 がクローズされます。

コミットがデフォルトブランチでない場合は、Issue はオープンのままとなり、Issue はツールチップで参照されます。

他のリポジトリ内の Issue をクローズする

他のリポジトリにある Issue をクローズするには、「自動リンクされた参照と URL」に記載されているとおり、username/repository#issue_number 構文を用います。

たとえば、Closes example_user/example_repo#76 と記入すると、そのリポジトリにある、その Issue がクローズされます (ただし、そのリポジトリへのプッシュアクセス権を持っている場合に限ります)。

複数の Issue をクローズする

複数の Issue をクローズするには、各 Issue への参照の前に、上記キーワードのいずれか 1 つを記入します。 キーワードが機能するためには、参照する各 Issue の前にキーワードを記入する必要があります。

たとえば、This closes #34, closes #23, and closes example_user/example_repo#42 と記入すると、同じリポジトリにある Issue #34 と #23、および "example_user/example_repo" リポジトリにある Issue #42 がクローズされます。

担当者にお尋ねください

探しているものが見つからなかったでしょうか?

弊社にお問い合わせください