ファイルをリポジトリに追加する
既存のファイルを GitHub Enterpriseのリポジトリにアップロードおよびコミットできます。 ファイルツリー中のいずれかのディレクトリにファイルをドラッグアンドドロップするか、リポジトリのメインページからファイルをアップロードしてください。
ブラウザを介してリポジトリに追加できるファイルのサイズは、1 ファイルあたり 25 MBまでです。 コマンドラインからは、より大きいサイズのファイルを追加でき、1 ファイルあたり 100 MBまでです。 詳しい情報についてはコマンドラインを使用してリポジトリにファイルを追加するを参照してください。
新しいファイルを空のリポジトリに追加する場合は、最初にリポジトリの初期化あるいはセットアップをしなければなりません。 空のリポジトリを初期化するには、リポジトリのセットアップページで README ファイルを追加します。 詳しい情報については空のリポジトリを README で初期化するを参照してください。
参考:
- GitHub Enterprise には同時に複数のファイルをアップロードできます。
- リポジトリが保護されたブランチを持っている場合、Webインターフェースを使って保護されたブランチ中のファイルを編集したりアップロードしたりすることはできません。
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GitHub Enterprise で、リポジトリのメインページへ移動します。
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リポジトリ名の下で [Upload files] をクリックします。
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アップロードしたいファイルもしくはフォルダーを、ファイルツリー上のリポジトリにドラッグアンドドロップしてください。
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ページの下部で、ファイルに行った変更について述べた短く意味のあるコミットメッセージを入力してください。コミットメッセージ内でコミットを複数の作者に関連付けることができます。詳細は「複数の共同作者を持つコミットを作成する」を参照してください。
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コミットメッセージフィールドの下で、コミットを現在のブランチに追加するか、新しいブランチを作成するかを判断してください。現在のブランチが
master
なら、コミットに新しいブランチを作成することにして、プルリクエストを作成してください。 -
[Commit changes] をクリックしてください。