Note
Enterprise 所有者がプロジェクトのポリシーの Enterprise 設定ページで、プロジェクト ワークフローの自動化を有効にする必要があります。 詳しくは、「エンタープライズ内でプロジェクトにポリシーを適用する」を参照してください。
アイテムの自動追加について
プロジェクトの組み込みワークフローを構成して、リポジトリで作成または更新された新しいアイテムを自動的に追加するようにすることができます。 フィルターを定義して、条件を満たすアイテムのみを追加することができます。
自動追加ワークフローを有効にするときに、条件に一致する既存のアイテムは追加されません。 このワークフローでは、作成または更新されたアイテムがフィルターと一致する場合に、そのアイテムを追加します。 アイテムの手動での追加の詳細については、「project への項目の追加」を参照してください。
自動追加ワークフローでは、フィルターのサブセットがサポートされています。 ワークフローを構成するときに、次のフィルターを使用できます。
修飾子 | 指定できる値 |
---|---|
is | open、closed、merged、draft、issue、pr |
label | "ラベル名" |
reason | completed、reopened、"not planned" |
assignee | GitHub Enterprise Server ユーザー名 |
no | label、assignee、reason |
no
以外のすべてのフィルターでは、否定がサポートされます。 たとえば、-label:bug
を使用して、"bug" ラベルのないイシューを追加できます。
プロジェクトでの自動追加ワークフローの構成
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プロジェクトにアクセスします。
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右上の をクリックして、メニューを開きます。
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メニューで、 [ワークフロー] をクリックします。
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[既定のワークフロー] リストで、 [プロジェクトへの自動追加] をクリックします。
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ワークフローの編集を開始するには、右上にある [Edit] をクリックします。
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[Filters] で、そこから項目を追加するリポジトリを選択します。
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項目が自動的にプロジェクトに追加される前に一致させたいフィルター条件を、リポジトリの選択の横に入力します。
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新しいワークフローを有効にするには、 [Save and turn on workflow] をクリックします。