このバージョンの GitHub Enterprise サーバーはこの日付をもって終了となりました: 2024-09-25. 重大なセキュリティの問題に対してであっても、パッチリリースは作成されません。 パフォーマンスの向上、セキュリティの向上、新機能の向上を図るために、最新バージョンの GitHub Enterprise サーバーにアップグレードしてください。 アップグレードに関するヘルプについては、GitHub Enterprise サポートにお問い合わせください。
SSH を使用した GitHub への接続
セキュリティで保護されていないネットワーク経由でセキュリティで保護されたチャネルを提供する Secure Shell プロトコル (SSH) を使用して、GitHub Enterprise Server に接続できます。
SSH について
SSH プロトコルを利用すれば、リモートのサーバーやサービスに接続し、認証を受けられます。 SSH キーを使うと、アクセスのたびにユーザー名と personal access token を入力しなくても、GitHub Enterprise Server に接続できます。 SSH キーを使ってコミットに署名することもできます。
SSHエージェント転送の利用
サーバーへのデプロイを簡単にするために、SSHエージェント転送をセットアップして、安全にローカルのSSHキーを使うことができます。
デプロイキーの管理
デプロイメントのスクリプトを自動化する際にサーバー上のSSHキーを管理する様々な方法と、どれが最適な方法かを学んでください。
既存の SSH キーの確認
SSH キーを生成する前に、SSH キーがすでに存在するかどうかを確認できます。
新しい SSH キーを生成して ssh-agent に追加する
既存の SSH キーをチェックした後、新しい SSH キーを生成して認証に使用し、ssh-agent に追加できます。
GitHub アカウントへの新しい SSH キーの追加
新しい (または既存の) SSH キーを使用するように お使いの GitHub Enterprise Server インスタンス でアカウントを構成するには、そのキーをアカウントに追加する必要もあります。
SSH 接続をテストする
SSH キーを設定し、お使いの GitHub Enterprise Server インスタンス のアカウントに追加すると、接続をテストできます。
SSH キーのパスフレーズを使う
SSH キーを使用するたびにパスフレーズを再入力する必要がないように、SSH キーを保護し、認証エージェントを設定できます。