人々を特定のサポートリソースに向かせるために、リポジトリのルート、docs
、.github
フォルダに SUPPORT ファイルを追加できます。 誰かがリポジトリに Issue を作成すると、その人はプロジェクトの SUPPORT ファイルへのリンクを見ることになります。
Organization またはユーザアカウントのデフォルトのサポートリソースを作成できます。 詳しい情報については「デフォルトのコミュニティ健全性ファイルを作成する」を参照してください。
ヒント: サポートガイドラインを見つけやすくするために、README ファイルなどのリポジトリの他の場所から SUPPORT ファイルへリンクすることができます。
プロジェクトへのサポートリソースの追加
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GitHub Enterprise Serverで、リポジトリのメインページにアクセスしてください。
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ファイルのリストの上で、Add file(ファイルの追加)ドロップダウンを使い、Create new file(新規ファイルの作成をクリックしてください。
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ファイル名フィールドで、SUPPORT.md (すべて大文字) と入力します。
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[Edit new file] (新規ファイルの編集) タブで、プロジェクトについてのサポートを得る方法に関する情報を追加してください。
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SUPPORT ファイルをレビューするには [Preview] をクリックします。
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ページの下部で、ファイルに対して行った変更を説明する短く分かりやすいコミットメッセージを入力してください。 コミットメッセージでは、複数の作者にコミットを関連づけることができます。 詳しい情報については「複数の共作者を持つコミットの作成」を参照してください。
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コミットメッセージフィールドの下で、コミットを追加を現在のブランチか新しいブランチから選択してください。 現在のブランチがデフォルトブランチなら、コミット用に新しいブランチを作成してからPull Requestを作成すべきです。 詳しい情報については「新しいプルリクエストの作成」を参照してください。
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Propose new file(新規ファイルの提案)をクリックしてください。