参考: GitHub Importer は、すべてのインポートに適しているわけではありません。 たとえば、既存のコードがプライベート ネットワークにホストされている場合、GitHub Importer はそれにアクセスできません。 このような場合、Git リポジトリであればコマンドラインを使用したインポート、他のバージョン管理システムからインポートするプロジェクトであれば外部のソース コード移行ツールをお勧めします。
インポート中に、自分のリポジトリでのコミットを作者の GitHub 個人アカウントに一致させたい場合は、インポートを始める前に、リポジトリのコントリビューター全員が GitHub アカウントを持っていることを確認してください。
リポジトリと個々のファイルには、サイズの制限があります。 詳しくは、ディスク クォータの確認方法に関するページをご覧ください。
- ページの右上角で をクリックし、 [リポジトリのインポート] をクリックします。
- [Your old repository's clone URL] に、インポートするプロジェクトの URL を入力します。
- 自分の個人アカウント、またはリポジトリを所有する Organization を選択し、GitHub 上のリポジトリの名前を入力します。
- 新しいリポジトリをパブリックにするかプライベートにするかを指定します。 詳細については、「リポジトリの可視性を設定する」を参照してください。
- 入力した情報を確認してから、 [インポートの開始] をクリックします。
- 古いプロジェクトで資格情報が要求される場合は、そのプロジェクトのログイン情報を入力してから、 Submit をクリックします。 古いプロジェクトでユーザー アカウントに対して SAML SSO または 2FA が有効になっている場合は、[パスワード] フィールドに、パスワードではなく、リポジトリの読み取りアクセス許可を持つ personal access token を入力します。
- 既存のプロジェクトのクローン URL で複数のプロジェクトがホストされている場合は、インポートするプロジェクトを選択してから [送信] をクリックします。
- プロジェクトに 100 MB を超えるファイルがある場合は、Git Large File Storage を使用して大きいファイルをインポートするかどうかを選択してから、 [続行] をクリックします。
リポジトリのインポートが完了すると、メールが届きます。