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GitHub Copilot Business の有効化と設定

GitHub Copilot Business を使うには、組織のサブスクリプションを設定する必要があります。

GitHub Copilot は、GitHub Copilot Individual の個人アカウントと GitHub Copilot Business の Organization アカウントで利用できます。

GitHub Copilot Business を使うには、Organization アカウントのサブスクリプションを設定する必要があります。 詳しくは、「組織の GitHub Copilot サブスクリプションを管理する」を参照してください。

組織での GitHub Copilot の設定を構成する

Organization の Copilot Business サブスクリプションを設定した後、Organization での GitHub Copilot の設定を構成できます。 これには、個人とチームに対するアクセスの許可と取り消し、およびパブリック コードに一致する提案をブロックするかどうかの決定が含まれます。詳しくは、「Copilot Business の管理」をご覧ください。

GitHub Copilot シートを割り当てる

組織内のユーザーまたはチームに GitHub Copilot へのアクセス権を与えるには、GitHub Copilot シートを割り当てる必要があります。 組織内の現在と将来のすべてのユーザー、または組織内の特定のユーザーに対してアクセスを有効にするには、「Copilot Business の管理」の手順のようにします。

ネットワーク設定の構成

組織のメンバーが会社の企業ネットワークで GitHub Copilot を使用する場合は、メンバーが GitHub Copilot を正常に使用できるようにネットワーク設定の構成が必要になる場合があります。

  • ネットワーク上で HTTP プロキシ サーバーを使用する場合は、このサーバー経由で接続するように GitHub Copilot を構成できます。 GitHub Copilot のデータを正常にインターセプトして検査するには、ユーザーのマシンにカスタム SSL 証明書をインストールが必要になる場合があります。 詳しくは、「GitHub Copilot のネットワーク設定の構成」を参照してください。
  • ファイアウォールを使用する場合は、ファイアウォールの許可リストに特定のドメインの追加が必要になる場合があります。 詳しくは、「GitHub Copilot のファイアウォール設定のトラブルシューティング」を参照してください。