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構成のアタッチ エラーを見つけて修正する

セキュリティ構成をアタッチできなかったリポジトリを特定し、ガイダンスに従って問題を修復できます。

この機能を使用できるユーザーについて

管理者 ロールを持つ組織の所有者、セキュリティ マネージャー、および組織メンバー

アタッチ エラーを見つけて修復する

リポジトリのグループに構成を適用すると、一部のリポジトリでアタッチ エラーが発生したことを報告するバナーが表示されることがあります。 これは、既存のリポジトリ設定と適用した構成の間に矛盾がある場合に発生します。

アタッチ エラーが発生した場合:

  • 影響を受けるリポジトリには、セキュリティ構成の一部の設定のみが適用されます。
  • 後でセキュリティ構成に加えた変更は、影響を受けるリポジトリには継承されません。

セキュリティ構成設定ページの [Apply configurations] の下に、organization 内でアタッチ エラーが発生したリポジトリ数とエラーの理由の概要を示すバナーが表示されます。

バナー表示内のリンクをクリックするか、リポジトリの一覧を config-status:failed でフィルター処理して、影響を受けるリポジトリの一覧を表示し、特定のリポジトリのアタッチ エラーを修復する方法に関する追加のガイダンスを参照してください。

  1. GitHub の右上隅で、プロフィール写真を選択し、 あなたの組織をクリックします。1. 組織名の下で、 [設定] をクリックします。 [設定] タブが表示されない場合は、 [] ドロップダウン メニューを選び、 [設定] をクリックします。

    組織のプロファイルのタブのスクリーンショット。 [設定] タブが濃いオレンジ色の枠線で囲まれています。

  2. サイドバーの [セキュリティ] セクションで、ドロップダウン メニューの [コード セキュリティ] を選択し、次に [構成] をクリックします。

  3. [Apply configurations] セクションで、config-status:failed でフィルター処理します。

  4. 結果一覧から、興味のあるリポジトリの [ Failed REASON] をクリックします。

  5. ダイアログ ボックスの情報を確認し、修復ガイダンスに従います。

参考資料