GitHub Enterprise Cloud プランの場合、GitHub Actions 使用状況メトリックを使用すると、組織で Actions minutes をどのように使用しているかを分析できます。 以下に関連する使用状況情報を表示できます。
- ワークフロー。 組織内の各ワークフローの使用状況データを表示し、この情報を使用して、ワークフローのリファクタリングや より大きなランナー の使用など、最適化の条件を特定します。
- ジョブ。 リソースを最も多く消費しているジョブと、実行されている場所を確認します。
- リポジトリ。 組織内の各リポジトリの大まかなスナップショットと、その Actions の使用量 (分) を取得します。
- ランタイム OS 各オペレーティング システムのランナーが Actions minutes を使用する方法と、ワークフローが最も頻繁に実行されているオペレーティング システムの種類について説明します。
- ランナーの種類。 セルフホステッド ランナーと GitHub ホステッド ランナーが Actions minutes を使用する方法と、ランナーの種類ごとにワークフロー実行のボリュームを比較します。
GitHub Actions の使用状況メトリックの使用方法の詳細については、GitHub Enterprise Cloud ドキュメントの「GitHub Actions の使用状況メトリックの表示」を参照してください。