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GitHub Actions の使用状況の表示

GitHub Actions の利用時間 (分) とストレージの使用状況について詳細を表示できます。

個々のワークフロー実行について、請求可能なジョブ実行の時間(分)を確認することもできます。 詳しくは、「ジョブの実行時間を表示する」を参照してください。

個人アカウントの GitHub Actions の使用状況を表示する

自身の個人アカウントの GitHub Actions の使用状況は、誰でも表示できます。

  1. 任意のページで、右上隅にあるプロファイルの画像をクリックし、次に[設定]をクリックします。

    Screenshot of a user's account menu on GitHub. The menu item "Settings" is outlined in dark orange.

  2. サイドバーの [アクセス] セクションで、[ 請求とプラン] をクリックしてから、[プランと使用量] をクリックします。

  3. [今月の使用状況] の [アクション] セクションで、使った分数の詳細を表示します。

    このセクションを展開すると、ランナーの種類別の使用状況の内訳を表示できます。

  4. "Storage for Actions and Packages(アクションとパッケージのためのストレージ)"の下で、GitHub Actions及びGitHub Packagesを組み合わせたストレージの利用状況の詳細を見てください。 ストレージの利用状況のデータは、1時間ごとに同期されます。

  5. あるいは、[今月の利用状況] の横の [利用レポートの取得] をクリックして、GitHub Actions と GitHub Packages のストレージ利用状況の CSV レポートをアカウントのプライマリ メール アドレスにメールすることもできます。

    [課金とプラン] 設定のスクリーンショット。 [利用レポートの取得] というボタンがオレンジ色の枠線で強調表示されています。

Organizationの GitHub Actions の使用状況を表示する

注: 組織が GitHub Actions の課金プライベート ベータに登録されている企業に属している場合、既存の課金ページに GitHub Actions の使用状況は表示されません。

Organization については、Organization のオーナーと支払いマネージャーが GitHub Actions の使用状況を管理できます。 Enterprise アカウントで管理されている Organization の場合、Organization の支払いページで GitHub Actions の使用状況を確認できるのは Organization のオーナーだけです。

  1. 任意のページで、右上隅にあるプロファイルの画像をクリックし、次に[設定]をクリックします。

    Screenshot of a user's account menu on GitHub. The menu item "Settings" is outlined in dark orange.

  2. サイドバーの [アクセス] セクションで、 [ Organization] をクリックします。

  3. 組織の隣の [設定] をクリックします。

  4. Organization オーナーの場合は、サイドバーの [アクセス] セクションで、 [ 課金とプラン] をクリックします。

  5. [今月の使用状況] の [アクション] セクションで、使った分数の詳細を表示します。

    このセクションを展開すると、ランナーの種類別の使用状況の内訳を表示できます。

  6. "Storage for Actions and Packages(アクションとパッケージのためのストレージ)"の下で、GitHub Actions及びGitHub Packagesを組み合わせたストレージの利用状況の詳細を見てください。 ストレージの利用状況のデータは、1時間ごとに同期されます。

  7. または、[今月の利用状況] の横にある [利用レポートの取得] をクリックして、GitHub Actions、GitHub Packages、GitHub Codespaces のストレージ利用状況の CSV レポートをダウンロードするためのリンクを含むメールを受け取ることもできます。 メールはアカウントのプライマリ メール アドレスに送信されます。 レポートで過去 7 日間、30 日間、90 日間、または 180 日間のどれを対象にするかを選択できます。

    [課金とプラン] 設定のスクリーンショット。 [利用レポートの取得] というボタンがオレンジ色の枠線で強調表示されています。

Enterprise アカウントの GitHub Actions の使用状況を表示する

注: 企業が GitHub Actions の課金プライベート ベータに登録されている場合、既存の課金ページに GitHub Actions の使用状況は表示されません。

Enterprise アカウントについては、Enterprise オーナーと支払いマネージャーが GitHub Actions の使用状況を確認できます。

注: Enterprise アカウントの課金の詳細には、オペレーティング システムごとの利用時間 (分) の概要は示されません。 この利用量には、各Organizationが使用した分の合計が含まれます。 GitHub ActionsとGitHub Packagesの結合されたまとめには、含まれる分、有料の分、あるいはストレージのGBごとの価格推定は含まれません。

  1. GitHub.com の右上の自分のプロファイル写真をクリックし、 [自分の Enterprise] をクリックします。

  2. Enterpriseのリストで、表示したいEnterpriseをクリックしてください。

  3. Enterprise アカウントのサイドバーで、 [設定] をクリックします。

  4. [設定][課金] をクリックします。

  5. [毎月の使用量のアクション] で、使用時間 (分) を表示します。

    このセクションを展開すると、ランナーの種類別の使用状況の内訳を表示できます。

  6. [利用時間 (分)] で、Enterprise アカウントの Organization ごとにデータ転送の詳しい利用状況を表示します。

  7. [アクションとパッケージのストレージ] で、GitHub Actions と GitHub Packages の両方について、エンタープライズ アカウントの各組織によるストレージ使用状況の詳細を表示します。

  8. 必要に応じて、ページの上部にある課金の概要の下にある [利用レポートの取得] をクリックして、エンタープライズ アカウントの各組織内の GitHub Actions、GitHub Packages、GitHub Codespaces のストレージ使用の CSV レポートを、アカウントのプライマリ メール アドレスにメールで送ります。

    GitHub の課金設定ページのヘッダーのスクリーンショットです。 [利用レポートの取得] というボタンがオレンジ色の枠線で強調表示されています。