GitHub Importerについて
GitHub Importer は、他のホスティング サービスから GitHub.com に Git リポジトリをすばやくインポートできるツールです。
GitHub Importer の概要については、「GitHub Importer でリポジトリをインポートする」を参照してください。
GitHub Importer の機能と制限
- GitHub Importer は、リポジトリのソース コードとコミット履歴をインポートします。 問題やプル要求など、関連する他のデータはホスティング サービスからインポートされません。
- GitHub Importer は、GitHub.com でのみ使用できます。
- インポート中は、リモート リポジトリで認証できます。 リポジトリにはパブリック インターネットからアクセスできる必要があります。 リポジトリがプライベート ネットワークでホストされている場合、GitHub Importer はアクセスできません。
- GitHub Importer では、Mercurial、Subversion、Team Foundation バージョン管理 (TFVC) など、Git 以外のバージョン コントロール システムを使用するリポジトリはサポートされていません。 GitHub Importer の代替の詳細については、「コマンド ラインを使用したソース コードのインポートについて」を参照してください。
- GitHub のリポジトリと個々のファイルには、サイズ制限が適用されます。 詳しくは、「GitHub での大きいファイルについて」をご覧ください。
- GitHub Importer では、Git Large File Storage (LFS) オブジェクトはソース リポジトリからターゲット リポジトリに移動されません。 Git LFS を使用する場合は、移行を実行する前に Git によって追跡される通常のファイルに Git LFS オブジェクトを変換するか、移行の実行後に Git LFS オブジェクトを新しいリポジトリに個別に移動する必要があります。