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GitHub Importer でコミット作者属性を更新する

インポートの間、コミット作者の GitHub アカウントのリポジトリのコミットにマッチングできます。

GitHub Importer は、インポートするリポジトリ内のコミットの作成者と電子メール アドレスが一致する GitHub ユーザーを検索します。 次に、そのメールアドレスまたは作者の GitHub ユーザー名を使用して、コミットを作成者に接続することができます。

コミット作者を更新する

  1. リポジトリをインポートした後、インポート ステータス ページで Match authors をクリックします。
  2. 情報を更新する作成者の横の [接続] をクリックします。
  3. 作成者の電子メール アドレスまたは GitHub ユーザー名を入力し、Enter キーを押します。

パブリック メール アドレスを持つ GitHub ユーザーへのコミットの関連付け

インポートされたリポジトリのコミットの作成者が、コミットの作成に使ったメール アドレスに関連付けられた GitHub アカウントを持っていて、そのコミット メール アドレスをプライベートとして設定していない場合、GitHub Importer は、コミットに関連付けられているメール アドレスを、GitHub アカウントに関連付けられているパブリック メール アドレスと照合し、そのコミットを GitHub アカウントに関連付けます。

パブリック メール アドレスを持たない GitHub ユーザーへのコミットの属性設定

インポートされたリポジトリ内のコミットの作成者がGitHub プロファイルにパブリック メール アドレスを設定していない場合、またはコミット電子メール アドレスをプライベートとして設定していない場合、GitHub Importer は、コミットに関連付けられている電子メール アドレスを GitHub アカウントとを一致できない可能性があります。

このことを、コミット作者はメールアドレスをプライベートに設定することで解決できます。 コミットはその後、no-reply メールに帰属し、インポートされたコミットはその GitHub アカウントに関連付けられます。 no-reply メール アドレスの正確な形式については、「コミットメールアドレスを設定する」を参照してください。

メールアドレスを使ったコミットの属性付け

作成者のメール アドレスが GitHub アカウントに関連付けられていない場合、インポートの後で、作成者は自分のアカウントにアドレスを追加することができ、コミットの属性は正しく設定されます。

作成者が GitHub アカウントを持っていない場合、GitHub Importer はコミットに関連付けられている電子メール アドレスにコミットを関連けます。

参考資料