Organization の設定を管理する
Organization の管理者は、Organization に属するリポジトリの名前や、オーナー チームのメンバーシップなど、いつくかの設定を変更できます。 また、Organization とそのリポジトリすべてを削除することもできます。
Organization の名前を変更する→
プロジェクトや企業の名前が変更になった場合、Organization の名前を更新して一致させることができます。
Organization の所有権を移譲する→
他の誰かを Organization アカウントのオーナーにするには、新しいオーナーを追加し、アカウントから自分を削除します。
Organization 内でリポジトリの作成を制限する→
Organization のデータを保護するために、Organization 内でリポジトリを作成するための権限を設定できます。
Setting permissions for deleting or transferring repositories→
リポジトリの削除や移譲を、リポジトリの管理者権限を持つ Organization メンバーに許可したり、Organization のオーナーのみがリポジトリを削除や移譲できるよう制限したりできます。
Organization 内でリポジトリの可視性の変更を制限する→
Organization のデータを保護するために、Organization 内でリポジトリの可視性を変更するための権限を設定できます。
Organization 内のプライベートリポジトリのフォークの許可→
Organization のオーナーは、Organization が所有するプライベートリポジトリのフォークを許可したり禁止したりすることができます。
Setting permissions for adding outside collaborators→
Organization のデータを保護し、Organization 内で使用されている有料シートの数が無駄遣いされないようにするために、外部コラボレーターを Organization のリポジトリに招待することをオーナーのみに許可できます。
Organization 内の Issue の削除を許可する→
Organization のオーナーは、Organization が所有するリポジトリ内の Issue の削除を許可できます。
Organization アカウントの削除→
Organization を削除すると、リポジトリ、プライベートリポジトリのフォーク、ウィキ、Issue、プルリクエスト、プロジェクトページや Organization ページもすべて削除されます。
Organization をユーザに変換する→
Organization は個人ユーザアカウントに変換できませんが、新しいユーザアカウントを作成して、そこへ Organization のリポジトリを移譲することは可能です。
Organization のプロジェクトボードに JIRA を統合する→
Jira Cloud を Organization のアカウントに統合すると、コミットとプルリクエストをスキャンし、メンションされている JIRA の Issue で、関連するメタデータとハイパーリンクを作成できます。