ドキュメントには頻繁に更新が加えられ、その都度公開されています。本ページの翻訳はまだ未完成な部分があることをご了承ください。最新の情報については、英語のドキュメンテーションをご参照ください。本ページの翻訳に問題がある場合はこちらまでご連絡ください。

このバージョンの GitHub Enterprise はこの日付をもって終了となります: このバージョンの GitHub Enterprise はこの日付をもって終了となりました: 2020-01-22. 重大なセキュリティの問題に対してであっても、パッチリリースは作成されません。 パフォーマンスの向上、セキュリティの改善、新機能のためには、最新バージョンのGitHub Enterpriseにアップグレードしてください。 アップグレードに関する支援については、GitHub Enterprise supportに連絡してください。

Gist の作成

2 種類の Gist、つまりパブリックとシークレットを作成できます。 自分のアイデアを共有する準備ができていればパブリック Gist を、まだの場合はシークレット Gist を作成します。

ここには以下の内容があります:

Gistについて

すべての Gist は Git のリポジトリであり、フォークしたりクローンしたりできます。 Gist を作成する際 GitHub Enterprise にサインインしている場合、その Gist は自分のアカウントに関連付けられ、gist ホームページ、http(s)://[hostname]/gist あるいはサブドメインが有効化されている場合は http(s)://gist.[hostname] に移動すると自分の Gist リストに表示されます。

Gist はパブリックまたはプライベートにできます。 パブリックGistはDiscover、http(s)://[hostname]/gist/discover あるいはサブドメインが有効化されている場合は http(s)://gist.[hostname]/discoverに表示されます。ここでは作成されたばかりの新しいGistをブラウズできます。 それらのGistは検索もできるので、他の人々に自分の作業を探して見てもらうために使うこともできます。 パブリックとして作成したGistを後からシークレットにすることはできません。

シークレット Gist は Discover、http(s)://[hostname]/gist/discover あるいはサブドメインが有効化されている場合は http(s)://gist.[hostname]/discover では表示されず、検索もできません。 パブリックとして作成したGistを後からシークレットにすることはできません。 シークレット Gist は、プライベートではありません。 シークレット Gist の URL を友人に送信すれば、見てもらえるようになります。 ただし、知人ではない誰かがその URL を見つけたなら、その人もその Gist を見ることができます。 好奇心の強い眼から自分のコードを守っておきたいなら、プライベートリポジトリを作成するとよいでしょう。

サイト管理者がプライベートモードを無効化している場合は、匿名 Gist を使うこともできます。匿名 Gist はパブリックもしくはシークレットにできます。

警告: 匿名GistはWebブラウザーからは削除できません。 匿名Gistを削除するには、GitHub Enterprise サイト管理者に連絡してください。 削除したいGistのURLを提供してください。

他の人が作成した Gist は、gist ホームページ、http(s)://[hostname]/gist あるいはサブドメインが有効化されている場合は http(s)://gist.[hostname] にアクセスして [All Gists] をクリックすることで見つけることができます。 こうすると、すべての Gist が作成時刻または更新時刻でソートされて表示されるページに行きます。 また、Gist は Gist 検索、http(s)://[hostname]/gist/search あるいはサブドメインが有効化されている場合は http(s)://gist.[hostname]/search で言語ごとに検索できます。 Gist 検索はコード検索と同じ検索構文を使います。

Gist は Git リポジトリであるため、完全なコミット履歴を diff とともに表示させることができます。 Gist はフォークしたりクローンしたりすることもできます。 詳細は「Gist のフォークおよびクローン」を参照してください。

Gist の ZIP ファイルは、Gist の上部にある [Download ZIP] ボタンをクリックすればダウンロードできます。 Gist は blog ポストなど、JavaScript をサポートしているどのテキストフィールドにも埋め込むことができます。 埋め込みのコードを得るには、Gist の Embed URL の隣にあるクリップボードアイコンをクリックします。 特定の Gist ファイルを埋め込むには、Embed URL に?file=FILENAME を追加します。

Gist の作成

テキストファイルをデスクトップから直接 Gist エディターにドラッグアンドドロップすることもできます。

  1. GitHub Enterpriseにサインインします。

  2. gist ホームページ、http(s)://[hostname]/gist あるいはサブドメインが有効化されている場合は http(s)://gist.[hostname]に移動します。

  3. Gist の名前と説明 (任意) を入力します。

    Gist の名前と説明

  4. Gist のテキストを Gist テキストボックスに入力します。

    Gist テキストボックス

  5. 以下のいずれかを行います:

    • To create a public gist, click Create public gist.
    • To create a secret gist, click Create secret Gist.
      Gist 作成ボタン

    メモ: パブリックとして作成したGistを後からシークレットにすることはできません。

担当者にお尋ねください

探しているものが見つからなかったでしょうか?

弊社にお問い合わせください