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記事のバージョン: Enterprise Server 2.15

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GitHub で Jupyter notebook ファイルを使って作業する

Jupyter Notebook または IPython Notebook ファイルに .ipynb 拡張子を付けて 使用している GitHub Enterprise Serverインスタンス に追加すると、それらはリポジトリに静的 HTML ファイルとしてレンダリングされます。

カスタム JavaScript プロットなど、Notebook のインタラクティブ機能は、使用している GitHub Enterprise Serverインスタンス のリポジトリでは機能しません。 例については、リンキングおよび Interactions.ipynb を参照してください。

レンダリングした JavaScript コンテンツで Jupyter notebook を表示する、または、notebook ファイルを他のユーザーと共有する場合、nbviewer を使用できます。 例については、nbviewerでレンダリングされたリンキングおよびInteractions.ipynb を参照してください。

Jupyter notebook の完全にインタラクティブなバージョンを表示するには、notebook サーバーをローカルに設定します。 詳細は Jupyter の公式ドキュメントを参照してください。

トラブルシューティング

Jupyter notebook ファイルを静的 HTML でレンダリングできない場合は、nbconvert コマンドを使用してコマンドラインでローカルにファイルを変換できます:

$ jupyter nbconvert --to html NOTEBOOK-NAME.ipynb

参考リンク

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