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記事のバージョン: Enterprise Server 2.15

このバージョンの GitHub Enterprise はこの日付をもって終了となります: このバージョンの GitHub Enterprise はこの日付をもって終了となりました: 2019-10-16. 重大なセキュリティの問題に対してであっても、パッチリリースは作成されません。 For better performance, improved security, and new features, upgrade to the latest version of GitHub Enterprise. For help with the upgrade, contact GitHub Enterprise support.

3Dファイルビューア

GitHub Enterprise can host and render 3D files with the .stl extension.

STLファイルを直接GitHub Enterpriseで見る場合、以下のことができます。

Diff

STLファイルを含むコミットあるいは一連の変更を見る場合、そのファイルのdiffの前後を見ることができます。

デフォルトでは、変更されなかった物はすべてワイヤーフレームで表示されます。 追加分は緑になり、削除された部分は赤になります。

ワイヤーフレーム

Revision Slider(リビジョンスライダー)オプションを選択し、ファイル上のスライダーを使って現在と以前のリビジョン間を行き来することもできます。

低速なパフォーマンスの修正

このアイコンがビューアの隅に表示されている場合、そのブラウザではWebGLテクノロジが利用できません。

WebGLのポップエラー

使用しているコンピューターのハードウェアを完全に活用するためには、WebGLが必要です。 WebGLが有効化されている ChromeあるいはFirefoxなどのブラウザの利用をおすすめします。

エラー:"Unable to display"(表示不能)

モデルが不正なら、GitHub はそのファイルを表示できないことがあります。 加えて、10 MB 以上のファイルは大きすぎて GitHub は表示できません。

他の場所へのモデルの埋め込み

インターネット上の別の場所に3Dファイルを表示するには、このテンプレートを変更し、JavaScriptをサポートするHTMLページに配置します。

<script src="https://embed.github.com/view/3d/<username>/<repo>/<ref>/<path_to_file>"></script>

たとえばモデルのURLがgithub.com/skalnik/secret-bear-clip/blob/master/stl/clip.stlなら、埋め込むコードは以下のようになるでしょう。

<script src="https://embed.github.com/view/3d/skalnik/secret-bear-clip/master/stl/clip.stl"></script>

デフォルトでは、埋め込まれるレンダラは幅420ピクセル高さ620ピクセルになりますが、 ?height=300&width=500というように高さと幅の変数をパラメータとしてURLの終わりに渡せば、この出力はカスタマイズできます。

ノートrefはブランチ(masterのような)にすることも、あるいはハッシュや個別のコミット(2391ae)にすることもできます。

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