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記事のバージョン: Enterprise Server 2.15

このバージョンの GitHub Enterprise はこの日付をもって終了となります: このバージョンの GitHub Enterprise はこの日付をもって終了となりました: 2019-10-16. 重大なセキュリティの問題に対してであっても、パッチリリースは作成されません。 For better performance, improved security, and new features, upgrade to the latest version of GitHub Enterprise. For help with the upgrade, contact GitHub Enterprise support.

Organization および Team

Organizationは企業内で、部署や同様のプロジェクトで作業を行うグループなど、個別のユーザグループを作成する素晴らしい手段です。 Organizationに属するパブリックリポジトリは他のOrganizationのユーザからもアクセスできますが、プライベートリポジトリはOrganizationのメンバーでなければアクセスできません。

Organizationの作成

新しいOrganizationをセットアップすることも、既存の個人アカウントをOrganizationに変換することもできます。

Teamの作成

Team は Organization がメンバーのグループを作成し、リポジトリへのアクセスを制御できるようにします。 Team のメンバーには特定のリポジトリの読み取り、書き込み、管理権限を与えることができます。

Teamへの人の追加

Team が作成されると、Organization の管理者はユーザを GitHub Enterprise Server インスタンス から Team に追加し、どのリポジトリにアクセスできるようにするかを決定できます。

Team及びOrganizationからのユーザの削除

Organizationのメンバーが特定のリポジトリへのアクセスを必要としなくなったなら、そのメンバーをアクセスを許可しているTeamから削除できます。 OrganizationのメンバーがOrganizationの所有するすべてのリポジトリへのアクセスを必要としなくなったなら、そのメンバーをOrganizationから削除できます。

Organizationのメンバーシップの可視性の設定

インスタンスにわたって新しい Organization のメンバーの可視性をパブリックあるいはプライベートに設定できます。 また、メンバーが自分の可視性をデフォルトから変更できないようにすることもできます。

ユーザによるOrganizationの作成の禁止

GitHub Enterprise Server アプライアンス上でのユーザによる Organization の作成を禁止できます。

ユーザあるいはOrganizationへの訴訟ホールドの配置

ユーザあるいはOrganizationが所有するリポジトリをGitHub Enterprise Server インスタンスから恒久的に削除できないようにするため、ユーザあるいはOrganizationに訴訟ホールドを配置できます。

グローバルwebhookについて

グローバル webhook はイベントについてインスタンスレベルで通知してくれます。

グローバルwebhookの管理

サイト管理者は、インスタンスレベルのイベントを追跡するためのグローバルwebhookの表示、追加、編集、削除が行えます。

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