プライベートコントリビューションをプロフィールで公開または非公開にする
GitHub Enterprise プロフィールには、過去 1 年間のリポジトリコントリビューションのグラフが表示されます。 パブリックリポジトリのアクティビティを表示するほか、プライベートリポジトリからのアクティビティも匿名化して表示することができます。
プライベートコントリビューションを公開しても、あなたが作業しているプライベートリポジトリへのアクセス権がないユーザーがあなたのプライベートコントリビューションを見ることはできません。 かわりに、特定の日におけるプライベートコントリビューションの数だけを見ることができます。 パブリックコントリビューションには、詳細な情報が含まれます。 詳細は、「プロフィールページ上にコントリビューションを表示する」を参照してください。
プライベートコントリビューションの可視性を変更する
デフォルトでは、訪問者にはあなたのプロフィールのパブリックコントリビューションしか表示されません。
- 任意のページの右上で自分のプロフィール画像をクリックし、[Settings] をクリックします。
- [Contributions] で、コントリビューショングラフのプライベートリポジトリから匿名化してアクティビティを追加するには、[Include private contributions in my profile] を選択します。 コントリビューショングラフをパブリックリポジトリのアクティビティだけに限定する場合は、[Include private contributions in my profile] の選択を解除します。
- [Update contributions] をクリックします。
参考: プライベートコントリビューションの可視性は、コントリビューショングラフの [Contributions settings] ドロップダウンメニューで変更できます。