コードから Issue を開く
コードの特定の行または複数の行から、ファイルまたはプルリクエストで Issue を開くことができます。
コードから Issue を開くと、Issue には選択した行またはコードの範囲を示すスニペットが含まれています。 Issue を開くことができるのは、コードを保存したのと同じリポジトリでだけです。
GitHub Enterprise ユーザは誰でも、Issue が無効になっていないパブリックなリポジトリで Issue を作成できます。
-
GitHub Enterprise で、リポジトリのメインページへ移動します。
-
Issue で参照したいコードを探します。
- ファイルのコードに関する Issue を開くには、そのファイルに移動します。
- プルリクエストのコードに関する Issue を開くには、そのプルリクエストに移動し、[Files changed] をクリックします。 次に、コメントに含めたいコードを持っているファイルを探し、[View] をクリックします。
-
1 行あるいは範囲を選択してください。
- コードを 1 行選択するには、行番号をクリックしてその行をハイライトしてください。
- コードの範囲を選択するには、その範囲の先頭行の番号をクリックしてそのコードの行をハイライトしてください。続いて、Shift を押しながらコードの範囲の最終行までホバーして、行番号をクリックして範囲をハイライトしてください。
-
コード範囲の左で、 をクリックします。 ドロップダウンメニューで、[Open new issue] をクリックします。
-
Issue のタイトルと説明を入力します。
-
プロジェクトのメンテナーは、Issueを誰かに割り当てたり、Issueをプロジェクトボードに追加したり、Issueをマイルストーンに関連づけたり、ラベルを適用したりできます。
-
プロジェクトのメンテナーは、Issue を誰かに割り当てたり、Issue をプロジェクトボードに追加したり、Issue をマイルストーンに関連付けたり、ラベルを適用したりできます。