GitHub ページでの @メンション
GitHub Pages は、GitHub Free のパブリックリポジトリ、GitHub Pro のパブリックおよびプライベートリポジトリ、GitHub Team、GitHub Enterprise Cloud、GitHub Enterprise Server で利用いただけます。
Jekyll ページや POST では、コメントやリポジトリの Issue の場合と同じように、@mentions を使用できます。
セットアップ
@メンションを有効化するには、次の行をサイトの _config.yml ファイルに追加する必要があります:
plugins:
- jekyll-mentions
_config.yml ファイルがないなら、GitHub Pages リポジトリのルートに作成しなければなりません。詳細は Jekyll の公式プラグインのドキュメンテーションを参照してください。
使い方
Jekyll POST またはページでも、使用している GitHub Enterprise Serverインスタンス の他の場所のときと同様にユーザを @メンションします。
メモ: @メンションは、メンションをユーザの GitHub Enterprise プロフィールにリンクします。 ただし、そのユーザに通知はされません。
ローカルでのテスト
@メンションをローカルでプレビューするには、以下のようにします:
- サイトの _config.yml ファイルに
jekyll-mentions
を追加します。 - これらの依存関係とプラグインを含む GitHub Pages Gem の最新バージョン を使っていることを確認してください。
メモ: @メンションは現在、ページと POST 本文でのみサポートされています。 インクルード、レイアウト、その他のコンテンツのソース内部で @メンションしても、正しくレンダリングされない場合があります。
詳細は「Jekyll メンション gem」を参照してください。