GitHub App を作成すると、コールバック URL を指定できます。 Web アプリケーション フローを使用してユーザーの代わりに動作するようにユーザー アクセス トークンを生成すると、ユーザーはアプリを承認した後、コールバック URL にリダイレクトされます。
コールバック URL は最大 10 個指定できます。 複数のコールバック URL を指定する場合、ユーザーにアプリの承認を求めるときに redirect_uri
パラメーターを使って、ユーザーのリダイレクト先となるコールバック URL を示すことができます。 redirect_uri
を指定しない場合は、1 つ目のコールバック URL が使用されます。
コールバック URL は、セットアップ URL とは異なります。 ユーザーは、アプリのインストール後にセットアップ URL にリダイレクトされます。 ユーザーは、Web アプリケーション フローを介してアプリを承認すると、コールバック URL にリダイレクトされます。 詳しくは、「About the setup URL」を参照してください。
ユーザー アクセス トークンの生成について詳しくは、「GitHub アプリのユーザー アクセス トークンの生成」をご覧ください。 GitHub App の作成または変更の詳細については、「GitHub App を作成する」および「GitHub Appの変更」を参照してください。