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Visual Studio Code 向け CodeQL のインストール

Visual Studio Code の CodeQL の使用を開始するには、拡張機能をインストールして設定する必要があります。

前提条件

CodeQL 拡張機能には、Visual Studio Code 1.82.0 以上が必要です。 以前のバージョンはサポートされていません。

拡張機能をインストールする

いくつかの異なる方法のいずれかを使用して、Visual Studio Code 拡張機能の CodeQL をインストールできます。

  • ブラウザーで Visual Studio Code マーケットプレースを使用する。

  • Visual Studio Code の [拡張機能] ビューで検索する。

  • VSIX ファイルを使用する。

Visual Studio Code マーケットプレースを使用する

  1. ブラウザーで、Visual Studio Code マーケットプレースの 「CodeQL」ページに移動します。

  2. [インストール] をクリックし、画面上の指示に従います。

[拡張機能] ビューでの検索

  1. % data variables.product.prodname_vscode_shortname %} で、[拡張機能] ビューを開きます。

  2. 「CodeQL」を検索し、[インストール] をクリックします。

CodeQL の VSIX ファイルを使用する

  1. CodeQL の VSIX ファイルを GitHub の github/vscode-codeql リポジトリからダウンロードします。

  2. % data variables.product.prodname_vscode_shortname %} で、[拡張機能] ビューを開きます。

  3. サイドバーの右上にある省略記号をクリックし、[VSIX からインストール...] をクリックします。

  4. 手順 1 でダウンロードした CodeQL VSIX ファイルを選択します。

  5. 画面上に表示される指示に従って、インストールを完了します。

次のステップ

拡張機能で CodeQL データベースを操作する方法については、「CodeQL データベースの管理」を参照してください。

CodeQL データベースを既に検出、ダウンロード、または作成している場合は、拡張機能を使用して CodeQL データベースに対してクエリを実行し、結果を表示する方法を学習できます。 詳しくは、「CodeQL クエリの実行」を参照してください。

コードベースの追加の依存関係をモデル化し、code scanning の結果を改善する方法については、「CodeQL モデル エディターの使用」を参照してください。

拡張機能と共にインストールされたバージョンとは異なるバージョンの CodeQL CLI へのアクセスを構成する方法については、「CodeQL CLI へのアクセスの構成」を参照してください。

CodeQL ワークスペースを設定する方法については、「CodeQL ワークスペースのセットアップ」を参照してください。