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ドキュメントへの更新が頻繁に発行されており、このページの翻訳はまだ行われている場合があります。 最新の情報については、「英語のドキュメント」を参照してください。

GitHub Copilot for Business のプライバシーに関する声明

発効日: 2022 年 12 月 7 日

GitHub Copilot for Business の使用には、GitHub のプライバシーに関する声明利用規約、および GitHub Copilot for Business ライセンス条項も適用されます。

Copilot for Business で収集されるデータ

Copilot for Business は、ファイル コンテンツと追加のデータを利用して動作します。 サービスを提供するためにデータを収集します。その一部は、さらに分析と製品の改善を行うために保存されます。 Copilot for Business では、以下で説明するデータが収集されます。

ユーザー エンゲージメント データ

Copilot for Business を使用する場合、IDE またはエディターと対話するときに生成されるイベントの使用状況に関する情報が収集されます。 これらのイベントには、受け入れられた完了や無視された完了などのユーザー編集アクション、待機時間や機能エンゲージメントなどのメトリックを識別するためのエラーと一般的な使用状況データが含まれます。 この情報には、仮名識別子などの個人データが含まれる場合があります。

コード スニペット データ

GitHub Copilot は、コードのスニペットを IDE から GitHub に送信して、提案を提供します。 コード スニペット データは、提案を返すためにリアルタイムでのみ送信され、提案が返されると破棄されます。 Copilot for Business では、コード スニペット データは保持されません。

Copilot for Business でのデータの使用と共有

ユーザー エンゲージメント データは、サービスの提供と改善の実現を目的に、GitHub、Microsoft、OpenAI によって使用されます。

このような使用には、次のものが含まれます。

  • GitHub Copilot の評価 (例: ユーザーに与えるプラスの影響を測定する)
  • ランク付けと並べ替えのアルゴリズムの微調整と迅速な作成
  • GitHub Copilot の悪用の可能性または利用規約違反の検出
  • 開発者と開発者ツールおよびサービスの使用に関連する実験と研究の実施

Copilot for Business のユーザーがデータの使用を制御する方法

ユーザー エンゲージメント データ (仮名識別子と一般的な使用状況データを含む) は、GitHub Copilot を使用するために必要であり、GitHub Copilot を使用する場合は継続的に収集および処理され、Microsoft および OpenAI と共有されます。

GitHub で個人データを処理および使用する方法の詳細については、GitHub のプライバシーに関する声明を参照してください。