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アイデンティティプロバイダが利用できない場合の Organization へのアクセス

組織の所有者は、ID プロバイダーが利用できない場合でも、シングル サインオン (SSO) をバイパスし、回復コードを使用することで、GitHub Enterprise Cloud にサインインできます。

この機能を使用できるユーザーについて

Organization owners can use a recovery code to bypass SAML SSO.

回復コードについて

組織の所有者は、ダウンロードまたは保存したリカバリ コードのいずれかを使用して、シングル サインオンをバイパスできます。 これらをパスワード マネージャーに保存した可能性があります。 リカバリ コードのダウンロードの詳細については、「Organization の SAML シングルサインオンのリカバリコードをダウンロードする」を参照してください。

回復コードは 1 回のみ使用できます。コードは連続している順序で使用する必要があります。 リカバリコードにより、アクセスが 24 時間許可されます。

回復コードの使用

  1. 組織へのアクセスを試みます。
  2. [シングル サインオン] ダイアログの [回復コードを使う] をクリックします。
  3. [Recovery Code] フィールドにリカバリコードを入力します。
  4. [確認] をクリックします。

回復コードは使用後に無効になることにご留意ください。 リカバリコードは再利用できません。