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Git Large File Storage の使用状況の表示

アカウントの毎月の帯域幅容量と Git LFS の残りの容量を監査できます。

帯域とストレージに量は、リポジトリのオーナーのクオータに対してのみカウントされます。 フォークでは、帯域とストレージの利用はリポジトリネットワークのルートに対してカウントされます。 リポジトリへの書き込みアクセスを持っている人は、自分個人の帯域とストレージクオータに影響を与えたり、データパックを購入したりすることなくGit LFSにファイルをプッシュできます。 フォークの作成やリポジトリのプルは、親リポジトリの帯域制限に対してカウントされます。 帯域に未使用があっても、翌月には繰り越しされません。

個人アカウントのストレージと帯域幅の使用状況を表示する

  1. 任意のページで、右上隅にあるプロファイルの画像をクリックし、次に[設定]をクリックします。

    Screenshot of a user's account menu on GitHub. The menu item "Settings" is outlined in dark orange.

  2. サイドバーの [アクセス] セクションで、[ 請求とプラン] をクリックしてから、[プランと使用量] をクリックします。

  3. [Git LFS データ] で、帯域とストレージの詳細を確認します。

  4. 必要に応じて、リポジトリ別にアカウントの LFS データ使用状況を表示するには、 [ストレージ][帯域幅] を選択します。

Organization のストレージと帯域幅の使用状況を表示する

Organization オーナーと支払いマネージャーは、Organization の支払い設定へのアクセスまたは変更が可能です。

  1. 任意のページで、右上隅にあるプロファイルの画像をクリックし、次に[設定]をクリックします。

    Screenshot of a user's account menu on GitHub. The menu item "Settings" is outlined in dark orange.

  2. サイドバーの [アクセス] セクションで、 [ Organization] をクリックします。

  3. 組織の隣の [設定] をクリックします。

  4. Organization オーナーの場合は、サイドバーの [アクセス] セクションで、 [ 課金とプラン] をクリックします。

  5. [Git LFS データ] で、帯域とストレージの詳細を確認します。

  6. 必要に応じて、リポジトリ別にアカウントの LFS データ使用状況を表示するには、 [ストレージ][帯域幅] を選択します。

参考資料