新しい Organization は GitHub Free でパブリックなオープンソースプロジェクトを構築できます。あるいはユーザごとの価格付けがされた有料製品へアップグレードすることもできます。
2016 年 5 月 11 日以前に有料プランを使っていた Organization は、既存のリポジトリ単位のプランに留まるか、ユーザごとの価格付けに切り替えることができます。 弊社からは、プランの変更が必要になる 12 か月前にお知らせをします。 プランの切り替えに関する詳しい情報については、「GitHub プランをアップグレードする」を参照してください。
ユーザごとに価格付けされる製品に関する詳しい情報については、「GitHub の製品」を参照してください。
Organizationにいくつのライセンスが必要か?
Organization のオーナーとメンバーは、それぞれライセンスを使用します。 Organization メンバー候補に保留中の招待を送信した場合、その招待によってライセンスが埋まります。 保留された招待は7日後に期限切れになり、要求されていないライセンスはリストアされます。
外部のコラボレーターやボットアカウントは、それらにプライベートリポジトリへのアクセスが与えられるなら、Organizationの有料のライセンスの総数にカウントされます。
Organizationの有料ライセンスの追加あるいはダウングレードはどのようにすればよいか?
Organization には、いつでも有料のライセンスを追加できます。 使用しているよりも多くのライセンスの支払いをしているなら、Organization から有料ライセンスを削除することもできます。 さらなる詳細については「GitHub プランをアップグレードする」および「GitHub プランをダウングレードする」を参照してください。
Organization のプランに関する質問がある場合は GitHub Support or GitHub Premium Support にお問い合わせください。
Organizationをリポジトリ単位のプランに留める場合、異なるリポジトリ単位のプランにアップグレードもしくはダウングレードできるか?
レガシーの有料プラン間でのアップグレード及びダウングレードは、Organizationの支払い設定から行えます。 より多くのプライベートリポジトリを持つプランにアップグレードするなら、即座にアカウントは新しいプランに移行され、支払いサイクル中に残っている日数に比例した価格の差異が課金されます。
プライベートリポジトリ数が少ないレガシーの有料プランにダウングレードする場合、新しいプランは次の支払日に有効になります。 新しいプランで利用できる以上のプライベートリポジトリを持っている場合、新しいプランが有効になった時点でプライベートリポジトリはロックされます。 プライベートリポジトリの数を減らすには、プライベートリポジトリの一部をパブリックにするか、プライベートリポジトリをローカルにクローンして GitHub 上のコピーを削除します。