GitHub Actions ワークフローでは ''アクション'' を使用できます。これらは、ジョブを作成してワークフローをカスタマイズするために組み合わせることができる個々のタスクです。 独自のアクションの作成、または GitHub コミュニティによって共有されるアクションの使用やカスタマイズができます。
GitHub AE にバンドルされている公式アクション
ほとんどの公式の GitHub 作成のアクションは自動的に GitHub AE にバンドルされ、GitHub Marketplace からある時点でキャプチャされます。 GitHub AE インスタンスが更新されると、バンドルされている公式アクションも更新されます。
バンドルされた公式アクションには、actions/checkout
、actions/upload-artifact
、actions/download-artifact
、actions/labeler
、およびさまざまな actions/setup-
アクションが含まれます。 どの公式アクションが含まれているかを確認するには、インスタンス上の次の組織を参照します。
https://HOSTNAME/actions
https://HOSTNAME/github
各アクションのファイルは、actions
および github
組織のリポジトリに保持されます。 各アクション リポジトリには、ワークフローでアクションを参照するために使用できる必要なタグ、ブランチ、およびコミット SHA が含まれています。