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このバージョンの GitHub Enterprise はこの日付をもって終了となります: このバージョンの GitHub Enterprise はこの日付をもって終了となりました: 2020-11-12. 重大なセキュリティの問題に対してであっても、パッチリリースは作成されません。 パフォーマンスの向上、セキュリティの改善、新機能のためには、最新バージョンのGitHub Enterpriseにアップグレードしてください。 アップグレードに関する支援については、GitHub Enterprise supportに連絡してください。

CIサーバーの構築

Status APIで独自のCIシステムを構築しましょう。

ここには以下の内容があります:

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Status APIは、コミットをテストのサービスと結びつけて、各プッシュがテストされ、GitHub Enterpriseのプルリクエストとするようにする役割を果たします。

このAPIでは、ステータスAPIを使って、利用できる設定を示します。 このシナリオでは、以下を行います。

  • プルリクエストが開かれたときにCIスイートを実行します (CIステータスを保留中に設定します)。
  • CIが終了したら、それに応じてプルリクエストのステータスを設定します。

このCIシステムとホストサーバーは、想像上のものです。 Travisでも、Jenkinsでも、何でも構いません。 このガイドのポイントは、通信を管理するサーバーを設定し、構成することにあります。

まだngrokをダウンロードしていない場合はダウンロードし、その使いかたを学びましょう。 これはローカル接続を公開するために非常に役立つツールだと思います。

注釈: このプロジェクトの完全なソースコードは、platform-samplesリポジトリからダウンロードできます。

サーバーを書く

ローカル接続が機能していることを証明するための、簡単なSinatraアプリケーションを書きます。 まずは以下のソースから始めましょう。

require 'sinatra'
require 'json'

post '/event_handler' do
  payload = JSON.parse(params[:payload])
  "Well, it worked!"
end

(シナトラの仕組みに詳しくない方は、Sinatraのガイドを読むことをお勧めします。)

このサーバーを起動してください。 デフォルトでは、Sinatraはポート4567で起動するため、このポートもリッスンを開始するようngrokを設定するとよいでしょう。

このサーバーが機能するには、webhookでリポジトリを設定する必要があります。 プルリクエストが作成やマージされるたびに、webhookが起動するよう設定すべきです。 なんでも好きにして構わないようなリポジトリを作成しましょう。 @octocat's Spoon/Knifeリポジトリなどはどうでしょうか。 その後、リポジトリ内に新しいwebhookを作成し、ngrokが提供したURLを指定し、コンテンツタイプとしてapplication/x-www-form-urlencodedを選択します。

新しいngrok URL

Update webhook(webhookの更新)をクリックしてください。 本文にWell, it worked!というレスポンスが表示されるはずです。 これでうまくいきました。 [Let me select individual events]をクリックし、以下を選択します。

  • 状況
  • プルリクエスト

これらは、関係するアクションが発生するごとにGitHub Enterpriseがこのサーバーに送信するイベントです。 では、ここでプルリクエストのシナリオだけを処理するようサーバーを更新しましょう。

post '/event_handler' do
  @payload = JSON.parse(params[:payload])

  case request.env['HTTP_X_GITHUB_EVENT']
  when "pull_request"
    if @payload["action"] == "opened"
      process_pull_request(@payload["pull_request"])
    end
  end
end

helpers do
  def process_pull_request(pull_request)
    puts "It's #{pull_request['title']}"
  end
end

さて、ここで起こっていることを説明しましょう。 GitHub Enterpriseが送信するすべてのイベントには、X-GitHub-Event HTTPヘッダが添付されています。 ここではPRイベントのみに注目しましょう。 そこから、情報のペイロードを取得し、タイトルのフィールドを返します。 理想的なシナリオにおいては、サーバはプルリクエストが開かれたときだけではなく、更新されるごとに関与します。 そうすると、すべての新しいプッシュがCIテストに合格するようになります。 しかしこのデモでは、開かれたときについてのみ気にすることにしましょう。

この概念実証を試すため、テストリポジトリのブランチで何か変更を行い、プルリクエストを開きます。 そうすると、サーバーはそれに応じてレスポンスを返すはずです。

ステータスを扱う

サーバーの環境を整えたところで、最初の要件、すなわちCIステータスの設定 (および更新) を行う準備が整いました。 サーバーを更新するごとに、[Redeliver]をクリックして同じペイロードを送信できます。 変更を行うたびに新しいプルリクエストを作成する必要はありません。

GitHub Enterprise APIとやり取りをしているので、そのやり取りを管理するためOctokit.rbを使用します。 そのクライアントは、以下のように構成します。

# !!! DO NOT EVER USE HARD-CODED VALUES IN A REAL APP !!!
# Instead, set and test environment variables, like below
ACCESS_TOKEN = ENV['MY_PERSONAL_TOKEN']

before do
  @client ||= Octokit::Client.new(:access_token => ACCESS_TOKEN)
end

後は、CIで処理していることを明確にするため、GitHub Enterpriseのプルリクエストを更新するだけでよいのです。

def process_pull_request(pull_request)
  puts "Processing pull request..."
  @client.create_status(pull_request['base']['repo']['full_name'], pull_request['head']['sha'], 'pending')
end

ここでは3つの基本的なことを行っています。

  • リポジトリのフルネームを検索する
  • プルリクエストの最後のSHAを検索する
  • ステータスを「保留中」に設定する

これで完了です。 これで、テストスイートを実行するために必要なあらゆる処理を行うことができます。 コードをJenkinsに渡すことも、API経由でTravisのような別のウェブサービスを呼び出すことも可能です。 その後は、ステータスをもう一度更新するようにしてください。 次の例では、ステータスを単に"success"と設定します。

def process_pull_request(pull_request)
  @client.create_status(pull_request['base']['repo']['full_name'], pull_request['head']['sha'], 'pending')
  sleep 2 # do busy work...
  @client.create_status(pull_request['base']['repo']['full_name'], pull_request['head']['sha'], 'success')
  puts "Pull request processed!"
end

おわりに

GitHubでは長年、CIを管理するためJankyの特定のバージョンを使用してきました。 その基本的なフローは、上記で構築してきたサーバーと本質的にまったく同じです。 GitHubでは、以下を実行しています。

  • プルリクエストが作成または更新されたときにJenkinsに送信する (Janky経由)
  • CIのステータスについてレスポンスを待つ
  • コードが緑色なら、プルリクエストにマージする

これら全ての通信は、チャットルームに集約されます。 この例を使用するために、独自のCI設定を構築する必要はありません。 いつでもGitHubインテグレーションに頼ることができます。

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