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記事のバージョン: Enterprise Server 2.15

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GitHub Enterprise Server アプライアンスで pre-receive フックを管理する

pre-receive フックの GitHub Enterprise Server アプライアンス内での利用方法を設定する

このガイドの内容

pre-receiveフックの作成

  1. In the upper-right corner of any page, click .

    サイトアドミン設定にアクセスするための宇宙船のアイコン

  2. In the left sidebar, click Business.

    Business tab in the Site admin settings

  3. Under your business account's name, click Settings.

    Settings tab on the business account profile page

  4. 左のサイトバーでHooks(フック)をクリックしてください。

    Hooks tab in the business account settings sidebar

  5. Add pre-receive hook(pre-receiveフックの追加)をクリックしてください。

    pre-receive フックを追加する

  6. Hook name(フック名)フィールドに、作成したいフックの名前を入力してください。

    pre-receive フックに名前を付ける

  7. Environment(環境)ドロップダウンメニューから、フックを動作させたい環境を選択してください。

    フックの環境

  8. Under Script, from the Select hook repository drop-down menu, select the repository that contains your pre-receive hook script. Select file(ファイルの選択)ドロップダウンメニューから、pre-receiveフックスクリプトのファイル名を選択してください。

    フックスクリプト

  9. スクリプトを強制するにはUse the exit-status to accept or reject pushes(プッシュを受け入れるか拒否するかを終了ステータスで決める)を選択してください。 このオプションの選択を外すと、終了ステータスの値が無視され、スクリプトをテストできるようになります。 このモードでは、スクリプトの出力はコマンドラインでユーザに見えますが、Web インターフェースには表示されません。

    exit-status の利用

  10. pre-receiveフックをすべてのリポジトリで実行したい場合は、Enable this pre-receive hook on all repositories by default(デフォルトで全リポジトリ上でこのpre-receiveフックを有効化する)を選択してください。

    すべてのリポジトリでフックを有効化

  11. 管理者もしくはオーナー権限を持つOrganizationのメンバーがこのpre-receiveフックを有効化あるいは無効化できるようにしたい場合には、Administrators can enable and disable this hook(管理者がこのフックを有効化及び無効化できるようにする)を選択してください。

    管理者によるフックの有効化もしくは無効化

pre-receiveフックの編集

  1. In the upper-right corner of any page, click .

    サイトアドミン設定にアクセスするための宇宙船のアイコン

  2. In the left sidebar, click Business.

    Business tab in the Site admin settings

  3. Under your business account's name, click Settings.

    Settings tab on the business account profile page

  4. 左のサイトバーでHooks(フック)をクリックしてください。

    Hooks tab in the business account settings sidebar

  5. 編集したい pre-receive フックの隣の をクリックします。

    pre-receiveの編集

pre-receiveフックの削除

  1. In the upper-right corner of any page, click .

    サイトアドミン設定にアクセスするための宇宙船のアイコン

  2. In the left sidebar, click Business.

    Business tab in the Site admin settings

  3. Under your business account's name, click Settings.

    Settings tab on the business account profile page

  4. 左のサイトバーでHooks(フック)をクリックしてください。

    Hooks tab in the business account settings sidebar

  5. 削除したい pre-receive フックの隣の をクリックします。

    pre-receiveの編集

Organizationのためのpre-receiveフックの設定

Organizationの管理者がOrganizationのフックの権限を設定できるのは、サイト管理者がpre-receiveフックの作成時にAdministrators can enable or disable this hook(管理者がこのフックを有効化及び無効化できるようにする)オプションを選択している場合のみです。 リポジトリのpre-receiveフックを設定するには、Organizationの管理者もしくはオーナーでなければなりません。

  1. GitHub Enterprise Server の右上のプロフィール画像をクリックし、続いて [Your profile(あなたのプロフィール)] をクリックします。

    プロフィール画像

  2. プロフィールページの左側で、[Organizations] の下にある Organization のアイコンをクリックしてください。

    Organization のアイコン

  3. Organization 名の下で、 [Settings] をクリックします。

    Organization の設定ボタン

  4. 左のサイトバーでHooks(フック)をクリックしてください。

    フックサイドバー

  5. 設定したいpre-receiveフックの隣のHook permissions(フックの権限)ドロップダウンメニューをクリックしてください。 pre-receiveフックの有効化もしくは無効化を選択するか、リポジトリ管理者による設定を許可してください。

    フックの権限

リポジトリのためのpre-receiveフックの設定

サイト管理者がpre-receiveフックの作成時にAdministrators can enable or disable this hook(管理者がこのフックを有効化及び無効化できるようにする)オプションを選択している場合にのみ、リポジトリのオーナーがフックを設定できます。 Organizationで、OrganizationのオーナーはConfigurable(設定可能) フック権限を選択している必要もあります。 リポジトリのpre-receiveフックを設定するには、リポジトリのオーナーでなければなりません。

  1. GitHub Enterprise Server の右上のプロフィール画像をクリックし、続いて [Your profile(あなたのプロフィール)] をクリックします。

    プロフィール画像

  2. Repositories(リポジトリ)をクリックし、pre-receiveフックを設定したいリポジトリを選択してください。

    リポジトリ

  3. リポジトリ名の下で [Settings] をクリックします。

    リポジトリの設定ボタン

  4. 左のサイドバーで、Hooks & Services(フックとサービス)をクリックしてください。

    フックとサービス

  5. 設定したいpre-receiveフックの隣のHook permissions(フックの権限)ドロップダウンメニューをクリックしてください。 pre-receiveフックを有効化するか無効化するかを選択してください。

    リポジトリのフックの権限

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