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記事のバージョン: Enterprise Server 2.14

このバージョンの GitHub Enterprise はこの日付をもって終了となります: このバージョンの GitHub Enterprise はこの日付をもって終了となりました: 2019-07-12. 重大なセキュリティ上の問題があっても、パッチはリリースされなくなります。優れたパフォーマンス、改善されたセキュリティ、そして新しい機能のために、GitHub Enterprise の最新バージョンにアップグレードしてください。 アップグレードに関するヘルプについては、GitHub Enterprise Support に連絡してください。

リポジトリでコンテンツと diff の表示を制限する

ある種のリソースはきわめて大きくなり、GitHub Enterprise で負荷の大きな処理が必要になる場合があります。 そのため、リクエストが妥当な時間で終わるように、制限が設けられています。

以下の制限の多くは GitHub Enterpriseと API の両方に影響します。

テキストの制限

1 MB を超えるテキスト ファイルは常にプレーン テキストとして表示されます。 コードの構文は強調表示されず、prose ファイルは HTML (Markdown、AsciiDoc、その他) に変換されません。

5 MB を超えるテキスト ファイルは raw URL を介してしか使用できません。これは [hostname]/user/repo/raw を通じて、たとえば https://[hostname]/user/repo/raw/octocat/Spoon-Knife/master/index.html のように提供されます。 ファイルの raw URL を取得するには、[Raw] ボタンを押します。

diff の制限

diff はきわめて大きくなることがあるため、コミット、プルリクエスト、比較ビューには制限が設けられています。

制限された diff の一部が表示される場合もありますが、制限を超える部分は表示されません。

コミット リストの制限

比較ビューとプルリクエストのページでは、base リビジョンと head リビジョンの間にコミットのリストが表示されます。 このリストは 250 コミットに制限されています。 その制限を超える場合は、追加のコミットがあるという注意書きが表示されます (コミット自体は表示されません)。

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