.gitattributes ファイルを使って、指定した属性を持ち、特定の "パターン" と一致するファイルをマークします。 .gitattributes ファイルでは、.gitignore ファイルと同じ照合ルールが使われます。 詳しくは、Git のドキュメントの「PATTERN FORMAT」をご覧ください。
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.gitattributes ファイルが存在しない場合は、リポジトリのルートに .gitattributes ファイルを作成します。
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linguist-generated属性を使って、リポジトリの言語統計で無視し、既定で差分に表示しないパスを、マークまたはマーク解除します。たとえば、
search/index.jsonを生成されたファイルとしてマークするには、.gitattributes に次の行を追加します。search/index.json linguist-generated一般的に_生成された_と見なされるファイルの指定を外すには、次の行を _.gitattributes_に追加します。
bootstrap.min.css -linguist-generated
参考資料
- Linguist ドキュメントの「生成されたコード」
- 新しいファイルの作成