CodeQL CLI の高度な機能の使用

CodeQL CLI セットアップを変更して、分析に CodeQL リポジトリのローカル チェック アウトを使用したり、CodeQL CLI の複数のバージョンを設定したり、GitHub.com からダウンロードしたデータベースを分析したりできます。

CodeQL ワークスペースを使用すると、相互に依存する CodeQL パックのグループを開発および保守できます。

独自の CodeQL クエリを記述して、特定の脆弱性とエラーを見つけることができます。

CodeQL 分析で頻繁に使用するクエリのクエリ スイートを作成できます。

CodeQL クエリのテストを設定して、CodeQL CLI の新しいリリースでも期待される結果が返されるようにすることができます。

CodeQL CLI を使用して、クエリ ヘルプ ファイルを Markdown としてプレビューし、有効であることを確かめることができます。

CodeQL パックを使用して、CodeQL クエリとライブラリを作成、共有、依存、および実行できます。

独自の CodeQL パックを公開し、他のユーザーが公開したパックを使うことができます。

既定のコマンド オプションを、CodeQL の構成ファイルに保存できます。

クエリ参照ファイルを使って、テストで実行するクエリの場所を定義できます。

CodeQL CLI から SARIF を出力し、静的分析結果を他のシステムと共有できます。

CodeQL CLI の結果を CSV 形式で出力し、他のシステムと共有できます。

CodeQL CLI を使って、ソフトウェア プロジェクトでローカルに CodeQL プロセスを実行できます。

終了コードは、CodeQL CLI によって実行された後のコマンドの状態を示します。