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独自の GitHub App のインストール

作成した GitHub App は、そのアプリを所有するユーザーまたは Organization アカウントにインストールできます。 アプリがパブリックの場合は、GitHub App を他のアカウントにもインストールできます。

独自の GitHub App のインストールについて

GitHub App を作成したら、それをインストールできます。 GitHub App が個人用アカウントによって所有されている場合に、Enterprise Managed User ではない場合は、アカウントにインストールできます。 GitHub App が Organization によって所有されているとき、Organization の所有者は、その Organization にインストールできます。

GitHub App がパブリックである場合に、Enterprise Managed User ではない場合は、GitHub App を他のユーザーや Organization と共有することもできます。 Enterprise Managed User の場合は、アプリを Enterprise 内の他の Organization とのみ共有できます。詳しくは、「GitHub App の共有」を参照してください。

独自の GitHub App のインストール

  1. GitHub の任意のページの右上隅にある、自分のプロファイル写真をクリックします。

  2. アカウント設定にアクセスしてください。

    • 個人用アカウントが所有するアプリの場合は、[設定] をクリックします。
    • 組織が所有するアプリの場合:
      1. [自分の組織] をクリックします。
      2. 組織の右側にある [設定] をクリックします。
  3. 左側のサイドバーで [ 開発者設定] をクリックします。

  4. 左側のサイドバーで、 [GitHub Apps] をクリックします。

  5. インストールする GitHub App の横にある [編集] をクリックします。

  6. [アプリのインストール] をクリックします。

  7. GitHub App をインストールする場所の横にある [インストール] をクリックします。

  8. アプリでリポジトリのアクセス許可が必要な場合は、 [すべてのリポジトリ] または [選択したレポジトリのみ] を選びます。 アプリは常に、GitHub 上のすべてのパブリック リポジトリへの読み取り専用アクセス権を持つようになります。

    アプリでリポジトリのアクセス許可が必要ない場合、これらのオプションは省略されます。

  9. 前の手順で [選択したリポジトリのみ] を選んだ場合は、 [リポジトリの選択] ドロップダウンで、アプリでアクセスするリポジトリを選びます。

    アプリによって何らかのリポジトリが作成される場合、それらのリポジトリにアクセスする権限もアプリに自動的に与えられます。

  10. [インストール] をクリックします。