学習管理システムをGitHub Classroomに接続する

LTI準拠の学習管理システム (LMS) をGitHub Classroomに接続するよう設定することで、クラスルームの名簿をインポートできます。

LMSの設定について

学習管理システム (LMS) をGitHub Classroomに接続でき、GitHub ClassroomはLMSから学生の名簿をインポートできます。 LMSをGitHub Classroomに接続するには、LMSでGitHub Classroomの構成認証情報を入力する必要があります。

必要な環境

LMSをGitHub Classroomに接続するよう構成するには、まずクラスルームを作成する必要があります。 詳しい情報については、「クラスルームの管理」を参照してください。

サポートするLMS

GitHub Classroomは、Learning Tools Interoperability (LTI) 規格を実装するLMSからの、名簿データのインポートをサポートしています。

  • LTIバージョン1.0および1.1
  • LTI Names and Roles Provisioning 1.X

LTIは、情報の安全性と機密性を保つために役立ちます。 LTIは業界標準のプロトコルであり、GitHub ClassroomによるLTIの使用は、教育管理システム (IMS) グローバル・ラーニング・コンソーシアムにより認定されています。 詳しい情報については、IMSグローバル・ラーニング・コンソーシアムのウェブサイト上にあるLearning Tools Interoperability (学習ツールの相互運用性) およびAbout IMS Global Learning Consortium (IMSグローバル・ラーニング・コンソーシアムについて) を参照してください。

GitHubは、以下のLMSからGitHub Classroomへの名簿のインポートを確認しています。

  • Canvas
  • Google Classroom
  • Moodle
  • Sakai

現在のところ、GitHub ClassroomはBlackboardおよびBrightspaceからの名簿のインポートはサポートしていません。

クラスルームの構成認証情報を生成する

  1. GitHub Classroomにサインインしてください。
  2. クラスルームのリストで、表示したいクラスルームをクリックしてください。 Organizationのクラスルームのリストにあるクラスルーム
  3. クラスルーム名の下でStudents(学生)をクリックしてください。 クラスルームの"Students"タブ
  4. クラスルームに既に名簿がある場合は、その名簿を更新するか、その名簿を削除して新しい名簿を作成できます。
  5. LMSのリストの中から、お使いのLMSをクリックします。 お使いのLMSがサポートされていない場合、[Other LMS] をクリックします。 LMSのリスト
  6. LMSの接続について読み、[Connect to LMS] をクリックします。
  7. クラスルームへの接続に用いる、[Consumer Key]、[Shared Secret]、および [Launch URL] をコピーします。 認証情報のコピー

一般的なLMSを設定する

外部ツールが名簿情報を受信できるよう、LMSのプライバシー設定を行う必要があります。

  1. お使いのLMSに移動します。
  2. 外部ツールを設定します。
  3. GitHub Classroomで生成された構成認証情報を入力します。
    • Consumer key
    • 共有シークレット
    • Launch URL (「ツールURL」などと呼ばれることもあります)

Canvasを設定する

GitHub ClassroomをCanvasの外部アプリケーションとして設定し、クラスルームに名簿データをインポートできます。 Canvasに関する詳細は、Canvasのウェブサイトを参照してください。

  1. Canvasにサインインします。

  2. GitHub Classroomと連携するCanvasのコースを選択します。

  3. 左のサイドバーで、Settings(設定)をクリックしてください。

  4. [Apps] タブをクリックします。

  5. [View app configurations] をクリックします。

  6. [+App] をクリックします。

  7. [Configuration Type] ドロップダウンメニューで、[By URL] をクリックします。

  8. GitHub Classroomからコピーした構成認証情報を貼り付けます。 詳しい情報については、「クラスルームの構成認証情報を生成する」を参照してください。

    Canvasアプリケーション構成のフィールド値または設定
    Consumer KeyGitHub ClassroomからのConsumer key
    Shared SecretGitHub ClassroomからのShared secret
    Allow this tool to access the IMS Names and Role Provisioning Service有効
    Configuration URLGitHub ClassroomからのLaunch URL

    注釈: [Allow this tool to access the IMS Names and Role Provisioning Service] というラベルのチェックボックスがCanvasで表示されていない場合、Canvasの管理者がCanvasサポートに連絡し、お使いのCanvasアカウントでメンバーシップサービス設定を有効化する必要があります。 この機能を有効化しないと、Canvasから名簿を同期できません。 詳しい情報については、CanvasウェブサイトのHow do I contact Canvas Support? (Canvasサポートに連絡する方法) を参照してください。

  9. Submit(サブミット)をクリックしてください。

  10. 左のサイドバーで [Home] をクリックします。

  11. 左のサイドバーで [GitHub Classroom] をクリックし、Canvasが確認メールを送信するようにします。 メールの指示に従い、GitHub Classroomとの連携を完了します。

Moodleを設定する

GitHub ClassroomをMoodleのアクティビティとして設定し、クラスルームに名簿データをインポートできます。 Moodleに関する詳細は、Moodleのウェブサイトを参照してください。

Moodleのバージョンは3.0以上である必要があります。

  1. Moodleにサインインします。

  2. GitHub Classroomと連携するMoodleのコースを選択します。

  3. [Turn editing on] をクリックします。

  4. MoodleでGitHub Classroomを使用するところで、[Add an activity or resource] をクリックします。

  5. [External tool] を選択し、[Add] をクリックします。

  6. [Activity name] フィールドに、「GitHub Classroom」と入力します。

  7. [Preconfigured tool] フィールドで、ドロップダウンメニューの右にある [+] をクリックします。

  8. [External tool configuration] の下に、GitHub Classroom からコピーしたした構成認証情報を貼り付けます。 詳しい情報については、「クラスルームの構成認証情報を生成する」を参照してください。

    Moodleアプリケーション設定のフィールド値または設定
    Tool nameGitHub Classroom - あなたのクラスルーム名

    注釈: 任意の名前を設定できますが、わかりやすいよう、この値をお勧めします。
    Tool URLGitHub ClassroomからのLaunch URL
    LTI versionLTI 1.0/1.1
    Default launch container新規ウィンドウ
    Consumer keyGitHub ClassroomからのConsumer key
    共有シークレットGitHub ClassroomからのShared secret
  9. [Services] までスクロールしてクリックします。

  10. [IMS LTI Names and Role Provisioning] の右にあるドロップダウンメニューを選択し、[Use this service to retrieve members' information as per privacy settings] をクリックします。

  11. [Privacy] までスクロールしてクリックします。

  12. [Share launcher's name with tool] と [Share launcher's email with tool] の右にあるドロップダウンメニューをそれぞれ選択し、[Always] をクリックします。

  13. ページの下部でSave changes(変更の保存)をクリックしてください。

  14. [Preconfigure tool] メニューで、[GitHub Classroom - あなたのクラスルーム名] をクリックします。

  15. [Common module settings] で、[Availability] の右にあるドロップダウンメニューを選択し、[Hide from students] をクリックします。

  16. ページの下部で、[Save and return to course] をクリックします

  17. GitHub Classroom を表示したい場所に移動し、GitHub Classroomアクティビティをクリックします。

LMSから名簿をインポートする

LMSからGitHub Classroomへの名簿のインポートに関する詳細については、「クラスルームの管理」を参照してください。

LMSを切断する

  1. GitHub Classroomにサインインしてください。
  2. クラスルームのリストで、表示したいクラスルームをクリックしてください。 Organizationのクラスルームのリストにあるクラスルーム
  3. クラスルーム名の下でSettings(設定)をクリックしてください。 クラスルームの"Settings"タブ
  4. [Connect to a learning management system (LMS)] の下にある、[Connection Settings] をクリックします。 クラスルーム設定の [Connection settings]
  5. [Delete Connection to your learning management system] の下にある、[Disconnect from your learning management system] をクリックします。 クラスルームへの接続設定にある [Disconnect from your learning management system] ボタン

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