プロフィール画像を変更する
プロフィール画像は、GitHub のプルリクエスト、コメント、コントリビューションページ、およびグラフにおいて、あなたを識別するのに役立ちます。
アカウントにサインアップすると、GitHub はとりあえずランダムなアイデンティコンを生成します。 アイデンティコンは、ユーザ ID のハッシュから生成されるもので、その色やパターンをコントロールする方法はありません。 アイデンティコンは、あなたを表す画像に置き換えることができます。
参考: プロフィール画像は、1 MB 以下の PNG、JPG または GIF である必要があります。 最高の画質をもたらすには、画像を 500 × 500 ピクセルに収めることを推奨します。
プロフィール画像を設定する
- 任意のページの右上で、プロフィール画像をクリックし、続いてSettings(設定)をクリックしてください。
- [Profile Picture] で [Edit] をクリックします。
- [Upload a photo...] をクリックします。
- 画像をクロッピングします。 作業を終えたら [Set new profile picture] をクリックします。
プロフィール画像をアイデンティコンへリセットする
- 任意のページの右上で、プロフィール画像をクリックし、続いてSettings(設定)をクリックしてください。
- [Profile Picture] で [Edit] をクリックします。
- アイデンティコンに戻すには、[Remove photo] をクリックします。 メールアドレスが Gravatar に関連付けられている場合、アイデンティコンに戻すことはできません。 その場合は、代わりに [Revert to Gravatar] をクリックします。
プロフィール名を変更する
プロフィールに表示される名前は変更可能です。 This name may also be displayed next to comments you make on private repositories owned by an organization. 詳細は「Organization のメンバー名表示を管理する」を参照してください。
- 任意のページの右上で、プロフィール画像をクリックし、続いてSettings(設定)をクリックしてください。
- [Name] の下に、プロフィールに表示する名前を入力します。
プロフィールに略歴を追加する
自分に関する情報を他の GitHub ユーザーと共有するには、プロフィールに略歴を追加します。 @メンションと絵文字を使えば、あなたの現在あるいは過去の職場、職種、またどんな種類のコーヒーを飲んでいるかといった情報も含めることができます。
自分に関するカスタマイズした情報を長いフォームで、もっと目立つように表示する場合は、プロフィール README を使用することもできます。 For more information, see "Managing your profile README."
注釈 自分のプロフィールに対してアクティビティの概要セクションを有効にしていて、そのプロフィール略歴でメンバーになっている Organization を @メンションすると、アクティビティの概要ではその Organization が最初に示されます。 詳しい情報については、「プロフィールに自分のアクティビティの概要を表示する」を参照してください。
-
任意のページの右上で、プロフィール画像をクリックし、続いてSettings(設定)をクリックしてください。
-
[Bio] の下に、自分のプロフィールに表示する内容を追加してください。 略歴フィールドの上限は 160 文字です。
ヒント: Organization を @メンションする場合、あなたがメンバーになっている Organization だけがオートコンプリートされます。 以前の職場など、自分がメンバーではない Organization を @メンションすることもできますが、その Organization の名前はオートコンプリートされません。
-
[Update profile] をクリックします。
ステータスを設定する
ステータスを設定すると、あなたの現在の状況に関する情報を GitHub に表示することができます。 ステータスは次の場所や状況で表示されます:
- GitHub のプロフィールページ。
- GitHub でユーザがあなたのユーザ名やアバターにカーソルを置いたとき。
- 自分が Team メンバーになっている Team の Team ページ。 詳細は「Team について」を参照してください。
- メンバーになっている Organization の Organization ダッシュボード。 詳細は「Organization ダッシュボードについて」を参照してください。
ステータスを設定すると、あなたの時間的な制約について、GitHub で他のユーザーに知らせることもできます。
[Busy] オプションを選択すると、ユーザがあなたのユーザ名を @メンションしたり、Issue やプルリクエストをあなたに割り当てたりしたとき、またはあなたに Pull Request レビューをリクエストしたとき、ユーザ名の隣にビジーであることを示すノートが表示されます。
- GitHub の右上隅で、プロフィール画像をクリックしてから [Set your status] をクリックするか、すでにステータスを設定している場合は、現在のステータスをクリックします。
- ステータスにカスタムテキストを追加する場合は、テキストフィールドをクリックしてステータスメッセージを入力します。
- オプションで、ステータス絵文字を設定する場合は、絵文字のアイコンをクリックしてリストから選択します。
- オプションで、時間に制約があるという情報を共有するには、[Busy] を選択します。
- [Clear status] ドロップダウンメニューを使って、ステータスの有効期限を選択します。 ステータスの有効期限を設定しない場合は、クリアするか編集するまで同じステータスのままになります。
- ドロップダウンメニューを使って、ステータスを表示する Organization をクリックします。 Organization を選択しない場合、あなたのステータスはパブリックになります。
- [Set status] をクリックします。
プロフィールでバッジを表示する
特定のプログラムに参加すると、GitHub でプロフィールに自動的にバッジが表示されます。
バッジ | プログラム | 説明 |
---|---|---|
Arctic Code Vault Contributor | 2020 Arctic Vault プログラムでアーカイブされたリポジトリのデフォルトブランチでコミットを作成すると、プロフィールで Arctic Code Vault コントリビューターバッジを取得できます。 詳しい情報については、GitHub Archive Program を参照してください。 | |
開発者プログラムメンバー | GitHub 開発者プログラムの登録メンバーの場合は、GitHub API でアプリを開発すると、プロフィールで開発者プログラムメンバーのバッジを取得します。 GitHub 開発者の詳しい情報については、「GitHub 開発者」を参照してください。 | |
GitHub スポンサー | GitHub Sponsors を通じてオープンソースコントリビューターをスポンサーした場合、プロフィールで GitHub スポンサーのバッジを取得します。 詳細は、「オープンソースコントリビューターに対するスポンサー」を参照してください。 | |
Pro | GitHub Pro を使用すると、プロフィールで PRO バッジを取得します。 GitHub Pro の詳細は、「GitHub の製品」を参照してください。 |
プロフィールでバッジを無効にする
PRO および Arctic Code Vault のバッジなど、参加している GitHub プログラムの一部のバッジを無効にできます。
- 任意のページの右上で、プロフィール画像をクリックし、続いてSettings(設定)をクリックしてください。
- [Profile settings] で、無効にするバッジの選択を解除します。
- [Update preferences] をクリックします。