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このバージョンの GitHub Enterprise はこの日付をもって終了となりました: 2023-01-18. 重大なセキュリティの問題に対してであっても、パッチリリースは作成されません。 パフォーマンスの向上、セキュリティの向上、新機能の向上を図るために、最新バージョンの GitHub Enterprise にアップグレードします。 アップグレードに関するヘルプについては、GitHub Enterprise サポートにお問い合わせく� さい

Azure Blob ストレージで GitHub Actions を有効化する

GitHub Enterprise Server で GitHub Actions を有効化し、Azure Blob ストレージを使用して、ワークフローの実行によって生成されたデータを保存できます。

Who can use this feature

Site administrators can enable GitHub Actions and configure enterprise settings.

GitHub Actions の外部ストレージについて

GitHub Actions は、ワークフロー ログ、ユーザーがアップロードしたビルド成果物など、ワークフローの実行によって生成されたデータを、外部の BLOB ストレージを使って保存します。 詳しくは、「GitHub Enterprise Server の GitHub Actions を使ってみる」をご覧く� さい。

前提条件

GitHub Actions を有効化する前に、次のステップを完了していることを確認してく� さい。

  • ワークフローデータを保存するための Azure ストレージアカウントを作成します。 GitHub Actions はデータをブロック Blob として保存し、次の 2 つのストレージアカウントタイプがサポートされています。

    • 標準 パフォーマンスレベルを使用した 汎用 ストレージアカウント (general-purpose v1 または general-purpose v2 とも呼ばれている)。

      警告: 汎用ストレージアカウントでは Premium パフォーマンスレベルを使用できません。 ストレージアカウントを作成するときに 標準 のパフォーマンスレベルを選択する必要があり、後で変更することはできません。

    • Premium パフォーマンスレベルを使用する BlockBlobStorage ストレージアカウント。

    Azure ストレージアカウントの種類とパフォーマンスレベルについて詳しくは、Azure のドキュメントを参照してく� さい。

  • GitHub Actionsのためのハードウェア要件をレビューしてく� さい。 詳細については、「GitHub Enterprise Server の GitHub Actions の概要」を参照してく� さい。

  • のドメインに合わせてTLSを設定しなければなりません。 詳細については、「TLS の構成」を参照してく� さい。

    注: 信� �された認証局によって署名された証明書でGitHub Enterprise Server上のTLSを設定することを強くおすすめします。 自己署名証明書でも動作はしますが、セルフホストランナーに追� の設定が必要になり、プロダクションの環境では推奨されません。

  • your GitHub Enterprise Server instance に HTTP プロキシ サーバー が構成されている� �合:

    • localhost127.0.0.1HTTP プロキシ除外 リストに追� する必要があります。
    • ご利用の外部ストレージの� �所がルーティング不可能である� �合は、該当する外部ストレージ URL も、除外リストに追� する必要があります。

    プロキシ設定の変更の詳細については、「アウトバウンドの Web プロキシ サーバーの構成」を参照してく� さい。

Azure Blob ストレージで GitHub Actions を有効化する

  1. GitHub Enterprise Server の管理アカウントから、任意のページの右上隅の をクリックします。

    サイト管理者設定にアクセスするための宇宙船アイコンのスクリーンショット

  2. [サイト管理者] ページにま� 表示されていない� �合は、左上隅の [サイト管理者] をクリックします。

    [サイト管理者] リンクのスクリーンショット 1. 左側のサイドバーで、 [Management Console] をクリックします。 左側のサイドバーの [[Management Console]] タブ 1. 左側のサイドバーで、 [アクション] をクリックします。

    設定サイドバーのActionsタブ 1. [GitHub Actions の有効化] を選択します。 GitHub Actions を有効にするチェックボックス

  3. [成果物とログストレージ] で、 [Azure Blob Storage] を選択し、Azure ストレージアカウントの接続文字列型を入力します。 ストレージアカウントの接続文字列の取得について詳しくは、Azure ドキュメントを参照してく� さい。

    Azure Blob Storage と接続文字列フィールドを選ぶためのラジオ ボタン 1. [ストレージ設定のテスト] ボタンをクリックして、ストレージ設定を検証します。

    ストレージ設定の検証でエラーが発生した� �合は、ストレージ プロバイダーで設定を確認し、もう一度やり直してく� さい。 1. 左側のサイドバーで、 [設定の保存] をクリックします。

    [Management Console] の [設定の保存] ボタンのスクリーンショット

    注: [Management Console] に設定を保存すると、システ�  サービスが再起動され、ユーザーに表示されるダウンタイ� が発生する可能性があります。

  4. 設定の実行が完了するのを待ってく� さい。

    インスタンスの設定

次のステップ

設定の実行が正常に完了すると、GitHub Actionsは上で有効になります。 GitHub Actions アクセス許可の管理やセルフホステッド ランナーの追� など、次の手� �については、「GitHub Enterprise Server の GitHub Actions の概要」に戻ります。