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このバージョンの GitHub Enterprise はこの日付をもって終了となりました: 2023-01-18. 重大なセキュリティの問題に対してであっても、パッチリリースは作成されません。 パフォーマンスの向上、セキュリティの向上、新機能の向上を図るために、最新バージョンの GitHub Enterprise にアップグレードします。 アップグレードに関するヘルプについては、GitHub Enterprise サポートにお問い合わせく� さい

時間の同期を構成する

この記事では、次の� �目が扱われます。

GitHub Enterprise Server は、NTP サーバーに接続することによって自動的に時刻を同期させます。 時刻の同期に使われるNTPサーバは設定できます。あるいはデフォルトのNTPサーバを利用することもできます。

デフォルトのNTPサーバの変更

  1. GitHub Enterprise Server の管理アカウントから、任意のページの右上隅の をクリックします。

    サイト管理者設定にアクセスするための宇宙船アイコンのスクリーンショット

  2. [サイト管理者] ページにま� 表示されていない� �合は、左上隅の [サイト管理者] をクリックします。

    [サイト管理者] リンクのスクリーンショット 1. 左側のサイドバーで、 [Management Console] をクリックします。 左側のサイドバーの [[Management Console]] タブ

  3. 左サイドバーで、 [時間] をクリックします [Management Console] サイドバーの [時間] ボタン

  4. "Primary NTP server(プライマリのNTPサーバ)"の下で、プライマリNTPサーバのホスト名を入力してく� さい。 "Secondary NTP server(セカンダリのNTPサーバ)"の下で、セカンダリのNTPサーバのホスト名を入力してく� さい。 [Management Console] のプライマリとセカンダリの NTP サーバーのためのフィールド

  5. ページの下部にある [設定の保存] をクリックします。 [Management Console] の [設定の保存] ボタン

  6. 設定の実行が完了するのを待ってく� さい。

大きな時間の乱れの修正

NTP プロトコルは小さな時間同期の不一致を継続的に修正します。 管理シェルを使用すれば、時間を直ちに同期させることができます。

注:

  • 協定世界時 (UTC) ゾーンは変更できません。
  • ハイパーバイザーが仮想マシンの時刻を設定しようとするのを回避しなければなりません。 詳しい情� �については、仮想化プロバイダが提供しているドキュメンテーションを参照してく� さい。
  • chronyc コマンドを使用して、サーバーを設定済みの NTP サーバーと同期させます。 次に例を示します。
$ sudo chronyc -a makestep