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ファイルへのパーマリンクを取得する

GitHub Enterprise Serverのインスタンス でファイルを表示する際に y キーを押すと、URL を、表示されているファイルと完全に同じバージョンへのパーマリンクへと更新できます。

参考: GitHub Enterprise Server のすべてのページで [?] を押すと、使用可能なキーボードのショートカットすべてを確認できます。

ファイルのビューにはブランチの最新バージョンが表示されます

GitHub Enterprise Serverのインスタンス でファイルを表示する際、通常はブランチの現在の head でのバージョンが表示されます。 例:

GitHub の codeql リポジトリを参照し、main ブランチの現在のバージョンの README.md ファイルを表示します。

ブランチのヘッドにあるファイルのバージョンは、新たなコミットが行われるたびに変更される場合があるため、通常の URL をコピーすると、後で他のユーザが見るときはファイルのコンテンツが同一ではない場合があります。

y を押して特定のコミット内のファイルへのパーマリンクを取得

表示されるファイルの特定のバージョンへのパーマリンクについては、URL でブランチ名を使用する代わりに (つまり、上記の例の main 部分)、コミット ID を入力します。 これにより、そのコミットの完全に同じバージョンに永続的にリンクされます。 例:

main を特定のコミット ID に置き換え、ファイルの内容は変更されません。

コミット SHA を手作業で探すのは不便ですが、ショートカットとして y を押すと、URL がパーマリンクのバージョンに自動で更新されます。 その後、URL をコピーし、共有すると、自分が表示したのとまったく同じものが表示されます。

参考: ブランチ名、特定のコミット SHA、タグなど、URL 内のコミットへと解決できる任意の識別子を配置できます。

特定バージョンのファイルやプルリクエストにある特定のコード行やコード行の範囲へのパーマリンクを作成できます。 詳細は「コードスニペットへのパーマリンクを作成する」を参照してください。

参考リンク

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