リポジトリに対する管理者権限を持つユーザは、リポジトリについてレポートされたコンテンツを表示および管理できます。
レポートされたコンテンツの管理について
レポートされたコンテンツを表示または管理する前に、リポジトリに対してレポートされたコンテンツを有効にする必要があります。 詳しい情報については、「コントリビューターが Organization のリポジトリで不正利用を報告する方法を管理する」を参照してください。
混乱をもたらすコンテンツのレポートへの追跡、トリアージ、および対応ができます。 [Abuse reports] リストでは、すべてのレポートを表示し、GitHubでレポートされた各コメントに直接移動できます。
混乱をもたらす振る舞いがコミュニティで行われた場合、GitHubは行動規範を適用し、衝突を縮小させるツールを提供します。 たとえば、加熱したやりとりを静めるために会話をロックできます。 詳しい情報については「コメントと会話のモデレーション」を参照してください。
混乱をもたらすコンテンツのモデレートが完了したら、レポートを解決済としてマークできます。 モデレートが完了していないと判断した場合は、レポートを未解決としてマークすることもできます。
コントリビューターが報告したコンテンツを表示する
- GitHubで、リポジトリのメインページにアクセスしてください。
- リポジトリ名の下で Settings(設定)をクリックしてください。
- 左のサイドバーでReported content(レポートされた内容)をクリックしてください。
- 表示するレポートされたコンテンツの右側で、 をクリックした後、[View content] をクリックします。
レポートを解決する
- GitHubで、リポジトリのメインページにアクセスしてください。
- リポジトリ名の下で Settings(設定)をクリックしてください。
- 左のサイドバーでReported content(レポートされた内容)をクリックしてください。
- 解決するレポートの右側で、 をクリックした後、[Mark as resolved] をクリックします。
レポートを未解決にする
- GitHubで、リポジトリのメインページにアクセスしてください。
- リポジトリ名の下で Settings(設定)をクリックしてください。
- 左のサイドバーでReported content(レポートされた内容)をクリックしてください。
- "Abuse reports(悪用レポート)"の下で Resolved(解決)をクリックしてください。
- 未解決にするレポートの右側で、 をクリックした後、[Mark as unresolved] をクリックします。